08/10

みんぽす様主催で参加させていただいた、Victor・JVC様の3D撮影が可能なカムコーダ、GS-TD1のイベント続きです。下の写真は、搭載されているLSI「FALCONBLID」です。あまりこのLSI自体見る事ができないので、貴重ですね。

Victor JVC GS-TD1 FALCONBLID

3Dハイビジョンムービー Everio GS-TD1 製品情報 ||ビクター
http://www.jvc-victor.co.jp/dvmain/gs-td1/index.html

このレビューは「みんぽす」の無償イベントに参加して書かれています。(詳細は末尾で)

Victor JVC GS-TD1

今回開発された新LSI「FALCONBLID」では、従来のLSIと比較するだけでもLSIの処理が約4倍になりましたが、やはり大きなポイントは「MVC形式」の対応です。3D映像というと、画面解像度の横幅を半分ずつ使って視差がある2画面を表示させる「サイドバイサイド方式」が一般的な3D機器に採用されている規格ですが、GS-TD1ではこの「サイドバイサイド方式」以外にも「MPEG-4 MVC方式」にも対応しました。

Victor JVC GS-TD1 FALCONBLID

このMVC方式への対応で「3D映像をフルハイビジョンで記録する」事が可能になりました。「サイドバイサイド」とは違い、左右視差の映像の両方がフルハイビジョンのサイズで記録されます。解像度の横幅が半分にならないんですね。

Victor JVC GS-TD1 FALCONBLID

これがつまりどういうことかというと、従来の「サイドバイサイド」では出来なかった、フルハイビジョンサイズのままでの3D→2D化が出来るということです。これは実はすごいことなのです。
確かにこの新開発LSIで高速処理が可能になりましたが、搭載されたGS-TD1はそれだけではありません。F値1.2というかなり明るいレンズを搭載し、光学5倍ズーム、BIPHONICテクノロジーによる3Dサウンド、と従来のカムコーダには搭載されなかった機能が盛り沢山です。

Victor JVC GS-TD1 FALCONBLID

「高画質」「高音質」が常に求められているジャンルでもあるので、こういった機能が全部新しく搭載されているのはユーザー側としてもうれしいですね。実際に3D映像を撮ってみても同じ場所で違うカムコーダで撮影した映像とはやはりコントラストも明るさもGS-TD1の方が断然上でした。

3D映像でも高画質を実現しているGS-TD1ですが、当然現在普及している「サイドバイサイド」の映像へも記録・変換が可能ですし、MVC形式で保存されていれば2D映像への変換も可能です。ということは、「3Dで撮っておいて、今は2Dで、将来的に3Dへ」というデータの運用が可能になります。
方式の違いによって、対応できる/できないはユーザーにとってかなり気になるポイントでもあります。また、「せっかく3Dで撮っても大画面で観る設備が無い」という家庭は私も含めてまだまだ多いのが現状だと思いますし、こういった対応は3Dへの敷居を下げてくれるので、うれしいですね。

今回のイベントではGS-TD1を開発する過程で作成した試作機なども見せていただくことができました。3D撮影では不可欠な2眼レンズがロボットの目のようにも見えて意外とかわいい印象(笑)。そう言えば、3Dを表現する為の「視差」を生み出すのも、人間の両目の間の距離(平均6.5cm)に近づけて調整されていたので、どうしてもカムコーダの「顔」になってしまうのかも。手動式になっているレンズシャッターもどこか人の「マブタ」のように見えてきます(笑)。

Victor JVC GS-TD1 FALCONBLIDVictor JVC GS-TD1 FALCONBLID

後半はイベントを行ったスタジオで撮影会を開いてくださいました。この模様と撮影したデータについてはいろいろと“絡む”ものがあるので、もう少し後に。2D版と3D版を合わせてアップロードできれば。

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