03/14

SHARP GALAPAGOSイベントに参加してきた続きです。

名称未設定 5

このGALAPAGOSで閲覧できる、「XMDF」というフォーマットは、日本語固有の表現を得意としたフォーマットというイメージになってしまいがちですが、それだけではありません。

元々、現在主流となりつつあるEPUB形式が普及する前からあったフォーマットなので、メーカーを越えて色々なデバイスでもXMDFフォーマットの再生が可能です。最近リリースされているSONYのReaderでもXMDFは再生可能ですし、何とPSPでもXMDFには対応しています。気づかない間にXMDFフォーマットを使っている場合があるかもしれませんね。

110226_134036

名称未設定 4しかしこのXMDFフォーマットを普及させる為のGALAPAGOSではありません。SHARPの松本さんにお話しを聞くことができました。

最近の自炊ブームの中で、小規模な書店経営が難しくなり、リアルな店舗が少なくなってきているという現実を認識して、「人と書店とのつながり」を改めて太く、そしてこれからも長い付き合いにさせてくれるのが「GALAPAGOS」というのです。書店での平積みを「特集」、各ジャンルのおすすめ本を紹介するエリアを「スクエア」と称して、まるで書店で本探しをしているかのような感じで電子書籍を検索・購入できます。

110226_140608

書籍を電子化して自宅で見る、という事は「書店離れ」を連想してしまいがちですが、GALAPAGOSではあくまでこれを「新しい書籍との出会い」として本と人とをつなぎ、リアルな書店から、デジタルな書店へと移っていくのではないというのです。「電子書籍」と、「紙としての書籍」は共存できる媒体である、というのです。難しいですが、実現できればこれほど情報が簡単に入ってくる世界はないと思います。

110226_140508

GALAPAGOS での一番の面白いところは「プッシュ型」というところです。通常、データの購入はユーザー側から行わないと行われない、ダウンロードもユーザーの操作で、というのが普通ですが、GALAPAGOSではまるで朝ポストに朝刊が入ってくるかのように定期購読しているものは自動的にGALAPAGOS端末にダウンロードされ、読めるようになっています。これがなかなかに便利で面白いです。

110226_134228

この機能に関しても一工夫加えていて、常時Wi-Fiと端末の電源をONにしているのでは非効率すぎるので、定期配信の時間帯のみWi-Fiをスリープから解除、ダウンロードをしておくといった工夫が入っています。この為、かなりの日数は充電しなくても通勤時間帯はカバーできるという仕組みです。
この辺りは普段こういったデジモノを持ち歩く私から見て、かなりうれしい機能でした。

GALAPAGOS はこういったサービスの総称、というよりは、SHARPが打ち出した、新しい書籍、紙でもなく、自炊した画像データでもなく、もっとユーザー目線から見た「文字を電子化して読む」ことに関してこれでもかとサービスを詰め込んだ新しいジャンルという印象を受けました。そして電子書籍への移行ではなく、電子書籍を通じて新しい書籍とのパイプを太くして、本との付き合いをより深くしてくれる役割を担ってくれています。

専用端末の名前を「GALAPAGOS」と呼称しているのではなく、スマートフォン等にもアプリケーションとして展開していることからもそういう印象を受けますね(現在はSHARP製スマートフォンのみ)。

このレビューで使用されている商品及びコンテンツ購入代金はWillVii株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」が無償で貸与しています。本レビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません。(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)レビュー商品無償貸し出しサービス「モノフェローズ」に関する詳細はこちら。(WillVii株式会社みんぽす運営事務局)
みんぽす



にほんブログ村 携帯ブログへにほんブログ村 携帯ブログ NTTドコモへにほんブログ村 携帯ブログ スマートフォンへにほんブログ村 PC家電ブログ デジモノへにほんブログ村 PC家電ブログ 家電・AV機器へ

人気ブログランキングへ人気ブログランキングへ


a quickr pickr post




関連記事

0 Comments

Leave a Comment


Trackback

http://shinjiman0101.blog21.fc2.com/tb.php/656-59a15bcc

カレンダー

プロフィール

カテゴリ

Comments...A

アクセスランキング

3D球体タグクラウド

リンク

参加サイト

広告