07/24
ついに…というか、ずっと欲しかったソフトウェアを使い始めました。Adobe Lightroom 5です。

Nikon D5000を購入してからは、ずっとRAW画像(拡張子NEF)を付属ソフトウェアで転送して、付属ソフトウェアで現像、必要ならPhotoshopで…と何重にもソフトウェアを使用していました。ずっとPhotoshopを使ってきていたので、最後はPhotoshopの方が使いやすかったからですね。ですが、持っているPhotoshopはRAW画像に対応していなかったので、もっぱらJPEG編集でした。
で、最近SONY Cyber-shot RX100を購入しましたが、こちらのRAW画像の拡張子はARWで、持っていたPhotoshopではやはり読み込むことができませんでした。結局、こちらも付属ソフトウェアを使う事に。
そのちょっと前にCyberLinkのPhoto Director Ultra 4が懸賞で当たったので使ってみたのですが、インターフェースに慣れなくて結局使わなくなってしまい、RAW画像の現像は手間がかかる状態のまま、当然JPEG撮影よりもRAW撮影の方が後に残る画像が綺麗なのでそちらを優先したいのですが、手間がかかるのでちょっと敬遠気味でした。
レンズをお借りしたりする機会もあり、RAW画像をきちんと(?)扱いたいという気持ちと、いくつもソフトウェアを使いたくないという気持ちから、RAW画像編集に特化したAdobe Lightroom 5を購入した次第です。

購入したのは「乗換え/特別提供版 専用パッケージ」と呼ばれるもので、他社製の画像編集ソフトウェアからの乗り換えで安価に買えるバージョンです。購入後にWeb上で乗換に関する申請をしておきました。

使ってみると、今まで使っていた付属ソフトウェアよりもはるかに高機能、設定項目は多いですが、出来上がる写真には満足できるようになりますね。さすがというか、すごいです。
下は自宅のベランダから三脚を使って撮影してみた夕焼けです。急いで数分間の間に設置して撮影しただけなので、マニュアルモードで設定はメチャクチャでした。
この日は本当に空気が澄んでいて、青空だったブルーと夕焼けのオレンジのコントラストが強く出ていて綺麗でしたが…。
ISO200・F22で、シャッタースピードは0.77秒でした。

これをAdobe Lightroom 5で補正してみました。作業時間は数分です。触ったのは「基本補正」と呼ばれる部分の露光量や明瞭度だけです。

自分の目を通して見えたままの写真に近づける事ができました。どうしても目で見て感じる映像と、実際にデジタル化して記録されるものは違っているのが通常なのですが、簡単に撮影時の設定ミスで無くしてしまった映像情報を戻すことができます。
何よりも嬉しかったのは、ほぼ全てのデジタルカメラのRAW画像フォーマットに対応している事です。もう付属ソフトウェアごとに操作方法を覚えなくても良いのは非常に助かります。
ですが、操作方法が難しいのは避けられないところで、頑張って早く操作方法を覚えないといけませんね。







写真・ビデオ編集ソフト | Adobe Lightroom 5
http://www.adobe.com/jp/products/photoshop-lightroom.html

Nikon D5000を購入してからは、ずっとRAW画像(拡張子NEF)を付属ソフトウェアで転送して、付属ソフトウェアで現像、必要ならPhotoshopで…と何重にもソフトウェアを使用していました。ずっとPhotoshopを使ってきていたので、最後はPhotoshopの方が使いやすかったからですね。ですが、持っているPhotoshopはRAW画像に対応していなかったので、もっぱらJPEG編集でした。
で、最近SONY Cyber-shot RX100を購入しましたが、こちらのRAW画像の拡張子はARWで、持っていたPhotoshopではやはり読み込むことができませんでした。結局、こちらも付属ソフトウェアを使う事に。
そのちょっと前にCyberLinkのPhoto Director Ultra 4が懸賞で当たったので使ってみたのですが、インターフェースに慣れなくて結局使わなくなってしまい、RAW画像の現像は手間がかかる状態のまま、当然JPEG撮影よりもRAW撮影の方が後に残る画像が綺麗なのでそちらを優先したいのですが、手間がかかるのでちょっと敬遠気味でした。
レンズをお借りしたりする機会もあり、RAW画像をきちんと(?)扱いたいという気持ちと、いくつもソフトウェアを使いたくないという気持ちから、RAW画像編集に特化したAdobe Lightroom 5を購入した次第です。

購入したのは「乗換え/特別提供版 専用パッケージ」と呼ばれるもので、他社製の画像編集ソフトウェアからの乗り換えで安価に買えるバージョンです。購入後にWeb上で乗換に関する申請をしておきました。

使ってみると、今まで使っていた付属ソフトウェアよりもはるかに高機能、設定項目は多いですが、出来上がる写真には満足できるようになりますね。さすがというか、すごいです。
下は自宅のベランダから三脚を使って撮影してみた夕焼けです。急いで数分間の間に設置して撮影しただけなので、マニュアルモードで設定はメチャクチャでした。
この日は本当に空気が澄んでいて、青空だったブルーと夕焼けのオレンジのコントラストが強く出ていて綺麗でしたが…。
ISO200・F22で、シャッタースピードは0.77秒でした。

これをAdobe Lightroom 5で補正してみました。作業時間は数分です。触ったのは「基本補正」と呼ばれる部分の露光量や明瞭度だけです。

自分の目を通して見えたままの写真に近づける事ができました。どうしても目で見て感じる映像と、実際にデジタル化して記録されるものは違っているのが通常なのですが、簡単に撮影時の設定ミスで無くしてしまった映像情報を戻すことができます。
何よりも嬉しかったのは、ほぼ全てのデジタルカメラのRAW画像フォーマットに対応している事です。もう付属ソフトウェアごとに操作方法を覚えなくても良いのは非常に助かります。
ですが、操作方法が難しいのは避けられないところで、頑張って早く操作方法を覚えないといけませんね。







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